2013年12月20日
海外旅行 危機管理
ここはリゾート地。高級といわれる宿泊施設で至れり尽くせりの環境に囲まれて
いる。何も不都合はないだろうし、困るようなことも無さそうに思える牛欄牌問題奶粉。
でも、現実を見つめれば、ここは日本から遠く離れた異国の島なのだ。友人も親
戚も仕事関係の人間も一切いない。全く孤立無援の状況なのだ康泰旅行團。一旦何かトラブ
ルが起きた際には、自分の普段持っている感覚を遥かに超えた困難さを味わう危
険性をはらんでいる。
日本での準備中、とりあえずピックアップできたリスクは、まずは感染症だ。蚊
が媒介するものを含めて。
他には強盗、事故、日本での緊急事態で至急帰国する必要が出た場合などが考え
られた。こういったものはある程度は「覚悟とあきらめ」が肝心だ。飛行機が遅
れて仕事に間に合わなくなるとか、学校に間に合わなくなるとか、親の死に目に
会えないとか、そういったものは覚悟してバリへやってきた維生素。
いくつかのトラブルが重なってやってくる場合もピンチだ。偶然にも、あのアン
トニオ猪木もそう語っているらしいと、どこかで読んだが、考え方が似ているの
だろうか・・・。猪木と一緒とは複雑な気持ちだ。
とかくトラブルは重なりやすいもの。ひとつひとつのトラブルなら対処できても
、同時に襲ってくるのでピンチになるのだ。「まさかこんな時に、こんなことま
で起きるのか?」って感じでやってくることを常に心構えとして持っていなくて
はいけない。イザというときに動揺するだけだ。
Posted by はぬね at 18:34│Comments(0)
│ゃむめのめ